競技場等からの緊急退避について 大規模スポーツイベント対策

競技場等からの緊急退避について少し考えてみました。

競技場等の閉鎖空間では、観客席からの出口が狭いために爆破等のテロにおいては出口が混雑する可能性があります。

問題点
ボルト&ナット 観客席からの出口が狭く、緊急時に観客が殺到し退避困難あるいは群衆事故の危険性がある。
ボルト&ナット 爆破、銃撃の場合には、退避混雑時を狙った二次・三次攻撃の可能性がある。
ボルト&ナット 非人道的行動はSNS等で拡散される可能性がある。(緊急避難的行動であっても非難の対象となり得る)

対応策
ボルト&ナット 出口至近に席を確保する。事案発生時には混雑前に脱出する。
ボルト&ナット 出口混雑時には無理に出口から脱出しない。「事案」を見極め、最善と思われる方向(リスク要因とは反対側)に退避する。
ボルト&ナット 前提として、手荷物検査が行われており大型の銃器・爆発物・薬品等の持ち込みは制限されている。
ボルト&ナット 武装集団がクリーンエリア外から突入した場合には、会場敷地・会場施設入り口で騒動が発生する可能性が高い。
ボルト&ナット 特定の観客・旅行客を標的とする行為は実施しにくい。(政府要人等を狙ったテロはあり得る)
ボルト&ナット 知人であっても不用意に政府VIP待遇の観客に接近しない。巻き添えの可能性があり、警備の障害となる。
ボルト&ナット 案内者・接遇担当は観戦する施設の構造を熟知し事案対応の知識を持ち、初動行動をとれることが望ましい。
・爆破事案…自己の安全の確認、周囲の安全の確認、不審物の有無の確認を行い負傷者の止血等の応急手当(止血帯・手袋等の衛生機材準備)、係員誘導により避難
・銃撃事案…退避困難な場合は観客席後ろに隠れ様子を伺う。「逃げる・隠れる」を前提とし最悪は「戦う」
・刃物事案…現場から遠ざかり警察官・警備員等の到着を待つ。組み付かない。モノを投げてぶつける。
・煙・異臭事案…毒性の高いガス等は低いところに溜まる傾向が高い。通風の良い場所に待機し係員誘導により避難
・火災事案…競技場は可燃物が少なく放水銃等も設置されている。係員の指示に従い避難する。
(但し、歴史的建造物の場合は消火設備・誘導設備・避難設備が不十分な場合がある)
ボルト&ナット 案内者・接遇担当は旅程中なるべく写真を多く撮影し、メールで本部側と情報共有する。(いつ、誰が、どんな服を着ていたかの証拠となる)
ボルト&ナット 招待企業側本部は個人プロフィールを把握し、事案発生時に関係機関に情報提供するとともに、組織内に情報保護の措置を徹底する。
ボルト&ナット 事案発生時には現地情報の収集を徹底するが、推測・憶測での情報発信は厳禁とする。
ボルト&ナット 事案発生時に関係者に対しては、当面は善意も含め関係者以外からのアプローチを遮断する。状況の推移を確認し必要に応じて専門のカウンセリング等を活用する。

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