テーマ:防災

大型台風襲来

猛烈に発達した台風19号が東海・関東に接近しつつある。 10月12日は大荒れ摩天気になりそうだ。 さて、災害は規模と地域で想定外を生む。 「小さいころから住んでいるが、まさかここが…」「まさか我が家が…」「まさかこれほどとは…」 被害が出てから、驚愕するのは災害時に繰り返される光景でもある。 西日本豪雨では洪水と土砂災…
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「懐中電灯+白濁水ペットボトル」で明るくする豆知識を検証。

よく防災サイトで紹介している「懐中電灯+白濁水ペットボトル」で明るくする豆知識を検証してみた。 結論は、レジ袋をかぶせた方が簡単で明かりが広がる!(^0^) 照度計で様々な懐中電灯+ペットボトルまたはレジ袋で測ったところ、貴重なペットボトルと水を使うことも無く、レジ袋の方が明るいです。 もっとも、LEDランタンの方が明るい…
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FEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)について

FEMAはなぜアメリカに生まれたか?の一考察(私見ですよ~) FEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)はアメリカ合衆国国土安全保障省の一部であり、災害等の緊急対応を行う行政組織だ。 元々は独立した組織だったが、9.11を契機に編成されたアメリカ合衆国国土安全保障省に組み込まれた。 FEMAは、1979年にジミー・カータ…
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地震予知

忘備録的に 地震予知連絡会の公開シンポジウムに参加しました。 「地震予知」がどのように考えられ、困難になったか丁寧な説明がありました。 地震の研究が進むにつれて、当初考えていた仮説やモデルだけでは予知が難しくなり、そもそものサンプル数的にも台風などの他の自然現象に比較して少ないため現状の技術と知見では予知が実用的にはならないようで…
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東京一極集中・木密地域の再開発

東京への人口集中が止まらない。 木造家屋の密集地域は道も狭く、災害時に火災が発生すると延焼して大火災となる一方、消防車が入れないため消火活動が困難である。 都市の耐震化・耐火化のためには不燃建築物に建て替える必要があるが、建設費用の捻出のため高層化することになる。 十分な敷地に空地をとって建てられるケースは少なく、容積率・建蔽率も…
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災害後の「復興」について

西日本豪雨の被災地からの人口流出が問題となっている。 人口流出が商店の減少と相まって、さらに流出するから、行政が支援すべきとの意見もあるようだ。 しかし、水害のリスクがある低地に人が住むように誘導する必要があるのだろうか? 「故郷復興」との意見も有るかもしれないが、先祖伝来の土地に住んでいる人は少ない。 むしろ、被災地から他の都…
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マンションと地震と初期消火の話

地震で火災となるのは戸建てが多いようである。 火気の上に建物が倒壊したり、通電火災などもある。 とはいえ、マンションの火災が皆無なわけでもない。 マンションで火災の場合には上の階に延焼する場合がある。 洗濯ものや間仕切りに燃え移って上の階に火災が広がる。 地震で火災となった場合には、戸建て・木密地域の火災への対応が優先されるだ…
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タワーマンションと災害対応

各地にタワーマンションが造られています。 しかし、災害時に住民を収容出来る敷地があるタワマンはありません。 タワマンは建物を作り売り逃げるだけですから、街づくりにはなりません。工場跡地等を高く売る商売です。 但し、建物はその後適切に維持し、災害に耐えなくてはなりません。 東京に林立しているタワマンは、全て直下型地震に耐えられるの…
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災害食も工夫しだい

パックご飯を炒めて食べられるとのことで、やってみた。 パックご飯はそのままだと塊なので、手でほぐして、バターで炒めてみた。 しゃもじに付いたご飯で炒め加減を味見して、レトルトカレーを加え加熱。 普通に美味しい。 お湯かレンジが無いと食べられ無いと思っていたけど、工夫だね~ メリットは茹でるお湯が必要ない事。 停電等でレン…
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非常持ち出し袋は、3Wビジネスバックがお薦め

災害時に咄嗟に持ち出す非常持ち出し袋は、何もなくなった場合の生き残り災害対応用品を入れておく必要がある。 想定は、電気・ガス・水道・通信が途絶え、真冬の寒さの中でも一晩~48時間程度は生き残れるためのモノが必要となる。 市販の非常持ち出し袋は、袋にひもが付いたナップザックのようなモノからリュックタイプのものがある。 いずれも、下に…
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非常持ち出し・ダメじゃね!の品々

地震や台風が来ると「非常持ち出し」が話題となる。 「専門家が選んだ…」とか「100円で揃う…」なんてものもあるが、中には「んー、駄目じゃない」と思うものも。 思うところをあげてみた。 ・ロウソク…年配者に信奉者が多いが、明るさも無く、風に弱い。裸火は倒れると何かに引火の危険もある。電池が長持ちするLEDライトの方が良い。 ・…
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台風12号接近

台風12号は、日本列島に東南方向から接近して北西に抜けていく稀有な進路となりました。 いつものルートとは違う方向から風雨が叩きつけられますので、これまでの経験則の範囲を超えた急な増水や土砂災害が懸念されます。 特に東から湿った空気が当たる山の東斜面側は連続して大雨になるかもしれません。 川の上流での大雨で下流での急な増水や土砂災害…
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美談ではあるが・・・

倉敷市の水没した病院屋上からの救出。津波で被災した石巻市民病院からの救出。 被災した場所からの救出は美談になって残ってしまうが、そもそもそんな立地に建てた責任はどうなるのだろうか。 洪水や津波の浸水区域内に重要な施設を建てるのならば、電源や水の保管等も考慮して建てる必要がある。 また、想定以上の被害となることを考えると、そもそもそ…
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対応が難しい風水害

西日本を中心に大きな被害が出てしまいました。 亡くなられた方のご冥福と、被災地域の一日も早い復旧・復興を祈念申し上げます。 地震などの「最初の一撃」が大きい災害と異なり、風水害は徐々に状況が悪化するため緊急時対応のトリガーが難しい。 個人レベルでは避難のタイミングであり、行政などは対策本部の設置などが状況を先読みして行う必要が…
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「災害食」を考えよう

「非常食」と言わなくなっているそうである。 地震などの非常時に備えておく食べ物だと、日常性が無いため結局賞味期限切れで廃棄して次の補充をしなくなってしまう。 むしろ、日常的に食べているもので災害時にも食べられる物を少し多めに蓄えて行く考え方で、とても良いことだとと思う。 また、企業などの備蓄も「活動」を考えて栄養がとれるものが大切…
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災害食」を考えよう

「非常食」と言わなくなっているそうである。 地震などの非常時に備えておく食べ物だと、日常性が無いため結局賞味期限切れで廃棄して次の補充をしなくなってしまう。 むしろ、日常的に食べているもので災害時にも食べられる物を少し多めに蓄えて行く考え方で、とても良いことだとと思う。 また、企業などの備蓄も「活動」を考えて栄養がとれるものが大切…
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災害食について

地震や台風、広域停電、新興感染症などに備えて「災害食」を用意しましょう。…と言ってもカンパンを用意する訳ではありません。  最近は東日本大震災や熊本地震の経験から災害時の食事も「腹の足し」だけでなく「心の足し」や「栄養」についても注意されるようになりました。  熊本地震に関連して、阿蘇地域では高血圧や糖尿病の疑いのある住民が急増して…
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災害時の情報収集と分析

九州豪雨の事例報告で、被害が小さいところは対策本部の要員に余裕があり様々な情報を収集できたが、被害が大きくなると対応に追われて情報収集の手が足りなくなるとあった。 どうしても電話対応やマスコミ対応、関係機関の調整などに手を取られて情報収集・分析の要員が確保できない状況になってしまう。 また、情報を収集してもその情報を活用できる人材が…
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気象情報の活用と減災

今日は災害情報学会の総会とその後のシンポジウムに出席。 テーマは昨年の九州北部豪雨に関連した災害情報の活用についてでした。 気象庁からは様々な気象情報が出されていますが、それぞれ目的が異なり活用も受けての事情で違ってきます。 大切なのは、情報の受け手が何をすべきかを洞察して対応することであり、組織の災害リテラルシーの向上が重要と感…
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災害時要援護者の話題

災害時には妊婦、高齢者、障害者、子供、外国人など災害時の対応行動に課題がある要援護者への対応の問題がある。 住宅地の場合には戸建て、集合住宅などは町内会などの自治会やマンションの管理組合などが対応にあたることも肝要である。 一方、商業施設や超高層ビルなどは来訪者の中に多数の要援護者が含まれており、施設の管理要員だけでは対応しきれない…
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マンションの地震対応

今日はマンションの管理組合で防災のショートセミナーを行いました。 以下抜粋(^^) 地震発生時にはマンションの管理組合等の自治組織が中心となって対応することが重要となる。 初動では人命救助と建物被害の確認、次に当面の生活環境の確保を行う事になる。 しかし、管理組合の役員は年次順番性が多く東日本大震災から7年を経過し緊張感やノ…
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噴火について

現在わが国には110の活火山があり、世界有数の火山国である。 草津白根の噴火はスキー場のすぐそばで噴火したため痛ましい犠牲をだしてしまった。 また、平成26年9月に発生した御岳山噴火では、行楽シーズンのさなかの突然の噴火により多くの登山者が被災することとなった。 昭和61年の伊豆大島三原山噴火、平成12年の三宅島雄山噴火、平成25…
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訓練だけで全てを対応できないが、訓練なくして対応はできない②

ファシリティマネジメントに携わる部門としては、先ほどの四つの課題に対しても何らかの取り組みを進め、組織の緊急時対応力・レジリエンスを高める必要があります。  経験者の不足は、災害等の事例研究と訓練等の疑似体験を積み重ねることにより対応の手順やポイントを理解し習熟することが肝要です。  訓練のマンネリ化は、組織の役割や施設特性など実情…
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訓練だけで全てを対応できないが、訓練なくして対応はできない①

阪神淡路大震災(1995年)から23年、東日本大震災(2011年)から7年を経過いたしました。その後、熊本地震などもありましたが、防災訓練も参加者が減少する、あるいはマンネリ化が見られるのではないでしょうか。  しかし、災害時には訓練していないことを急に行う事はできません。  ファシリティマネジャーの方は訓練の実施責任者になるケース…
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「想定外」の教訓

7年前の3月11日、東京ビッグサイトで開催されていたセキュリティショウを見学中に地震が発生した。 館内放送で「震源は宮城県沖…」との事だったので、30年周期で発生している地震と思ったものの、その後の津波の映像で巨大地震と判った。 阪神淡路大震災では都市を襲う直下型地震の凄さを見せつけられたが、東北地方太平洋沖地震は海溝型巨大地震の凄…
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災害復興に思う

東日本大震災から7年。そろそろ復興の大きな問題点が見えてきている。 これまでも、高い防波堤による景観や交通の便の問題や復興の遅れなどが問題となったが、そもそも「地域が復興しない」問題が顕著になってきた。 災害が起きると、「復興」がテーマとなる。前より安全で安心しできる地域を再構築する試みが進められる。 しかし、住民視点ではない…
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人口の減少とレジリエンスの話

人口が増加している国は生産年齢人口も増加し生産力も上がる。 しかし、いつまでも増加を続けるものではないらしく、日本は1990年ごろから生産年齢人口の比率は低下し始めた。 実は中国もすでに2010年をピークに生産年齢人口の比率は減少に転じ、韓国も2015年をピークに減少し始めている。 成長を続けてきた東南アジアの主要国で生産年齢の人…
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被災者から対応者へ

首都圏での地震では大量の帰宅困難者が生じる。 発災後三日間は救助活動優先のため建物内残留が原則となるが、余震やら停電やらの中で果たして過ごせるのだろうか。 首都直下地震のリスクを考えると、現在の一極集中は極めてリスクが高い状況と言える。 最近は、都内施設での帰宅困難者受け入れについて訓練を行うところも増加している。 さすがに現実…
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超高層ビル、ニョキニョキ

東京には、1200棟以上の超高層ビル(高さ60メートル以上)がある。 どんどん高層化が進んでおり、中央区にある超高層マンションは58階建の高層ツインタワーに2,799世帯。 一世帯2.5人としても7000人近い人が重なり合って住んでいる。 様々な地震対策はしてあっても、全く揺れないということは無いだろう。 建物が構造的に無事だと…
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ブログをリニューアル

震災対策技術展・横浜に行ってきました。 セミナーを数本聞いてきました。忘備録的に面白かったことを書き留めて見ます。 ・耐震の基準は一定の入力に対する強度だが、実際の揺れは地盤や構造、地震の個性で全く異なる。 ・建物の高層化により東京への集積が一層進んでいる。東京東部の低湿地帯に数百万人が住んでいるが災害に対する対応力は低い地域…
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