昔の人は伝えようとした。「晴れだけじゃないよ~」

昔の人は伝えようとした。「晴れだけじゃないよ~」
災害情報学会に高松に行く途中、岡山城によってみた。駅を出ると「晴れの国 岡山」の看板が目に入る。もっとも天気は小雨模様。城の近くに行ったら、何やら石碑が。城の由来かな?と思ったら、昭和9年の室戸台風で大被害を受けたことを記録しているものだった。周りには解説も何もない。
再建だがよくできた天守閣を登ると市内外智謀に見える。展示を見ながら降りていると「城下に街道を引き込んで繁栄させた」との資料に「橋は度々水害で流され…」とあり、水害に見舞われていたことがわかる。
高松のガンダムバーでたまたま隣の方が岡山市出身だったので聞いてみたが、石碑の存在は知らなかった。
「晴れの国岡山」はいつの間にか「災害が無い研岡山県」に変質してしまっていたが、過去には城下を流してしまうほどの水害もあり、先人は戒めの言葉を残してくれていた。
生まれ育った町とは異なる場所に住み、働いている人は多い。
住んでいる場所や仕事先の災害の歴史を紐解いてみるのも防災の取り組みである。IMG_2100.JPG157188070109733289920-thumbnail2[2].jpg

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