スウェーデンの集団免疫策は失敗・・・

新型コロナウイルスに思う

時々、国民の行動を規制せず「集団免疫」獲得でコロナに対応しているスウェーデンの取り組みが取り上げられることがある。
マスコミなどでは市民が自由に生活している光景とともに、いかにも集団免疫を獲得しつつあるかのような印象を与えるものもある。
しかし、数字で見ると惨憺たる状態でありスウェーデンの隣国と比較しても突出して感染者も死亡者も多く、増加に歯止めもかかっていない。
スウェーデンは人口は1000万人足らずで東京都より小さい。ここで28000人が感染し3500人が亡くなっている。致命率も13%を超える。
ちなみに東京都は5000人の感染者で200人余が亡くなっているが、仮に東京で同様の規模の感染者・死亡者となったら我々は平静でいられるだろうか。
「自粛」による経済停滞での自殺者の増加も懸念されるところであるが、医療崩壊での死者の増加も避けたいところである。
大きな枠組みでの事業者支援と、医療体制・資源の強化拡充、資機材の国産化と供給増などが喫緊の課題と思われ、「二枚のマスク」を作っている場合ではないように思う。

北欧に近い国々 感染者数/死者 人口
スウェーデン 28582/3529 1022万人 
ノルウェー 8196/232  532万人
フィンランド 6145/287 530万人
ベラルーシ 26772/151 941万人
デンマーク 10911/537 581万人

欧米
イギリス 234440/33693 14.4%
アメリカ 1417774/85898 6%
フランス 178994/27428 15.3%
イタリア 223096/31368 14%

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