台風12号接近

台風12号は、日本列島に東南方向から接近して北西に抜けていく稀有な進路となりました。
いつものルートとは違う方向から風雨が叩きつけられますので、これまでの経験則の範囲を超えた急な増水や土砂災害が懸念されます。
特に東から湿った空気が当たる山の東斜面側は連続して大雨になるかもしれません。
川の上流での大雨で下流での急な増水や土砂災害が懸念されます。
先般の7月豪雨でも岡山県総社市で国道180号線の規制をしていた警備員10名が流され、2名が無くなりました。
規制地点についた時には水位は膝まであり、発注者に問い合わせしている間に胸までの濁流に変わったそうです。
高梁川の上流では300ミリ以上の大雨となっており一気に水かさが増えたようです。
また、大阪湾に到達する29日朝は大潮の満潮と重なりますから高潮の警戒が必要です。
台風が気圧の関係で海面を吸い上げ、風が海水を吹き寄せると津波のような現象になる場合があります。
気象情報に注意して先読みして早めに避難するなど対応が必要です。

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