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zoom RSS 対応が難しい風水害

<<   作成日時 : 2018/07/08 23:19   >>

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西日本を中心に大きな被害が出てしまいました。
亡くなられた方のご冥福と、被災地域の一日も早い復旧・復興を祈念申し上げます。

地震などの「最初の一撃」が大きい災害と異なり、風水害は徐々に状況が悪化するため緊急時対応のトリガーが難しい。
個人レベルでは避難のタイミングであり、行政などは対策本部の設置などが状況を先読みして行う必要がある。
しかし、避難は「大丈夫」な状況で安全に行う事が望ましいが、そのような状況では危険と感じていないので避難の決意が難しい。
また、普段生活している場所であっても、地面の中が主要因となる土砂災害などは事前の危険性の理解も難しい場合が多い。
予め崩れる場所は判らないから、崩れる前に避難する必要があるのだが「我が家は大丈夫」との意識もあり難しい意思決定と思う。

この週末、東北を旅行して思ったのだが、山裾や崖の際などに数多くの人家がある。
中には、昔からの集落ではなく新しい住宅地に造成された場所で、山肌を家が登るように作られている場所もある。
人口減少社会の中でこのような宅地開発は如何なものであろうか。
立地のリスクについて不動産会社の責任を問えるだけの知見は社会としてあると思う。
大手不動産会社が海砂で埋め立てた「高級住宅地」が3.11の液状化で大被害を受けた。
住宅地の急峻な後背地の土砂崩れで尊い命が失われ例もある。
「買う」のも自己責任であると思うが、不動産会社は不動産の専門家として土地のリスクを把握する責任がそろそろあると思う。
無責任な土地造成や軟弱地盤地域の超高層マンションの建築は万一災害時には応分の責任を問うべきなのでは無いだろうか。

雨は峠を越したものの崩れやすい場所もあると思われる。
これ以上被害が広がらないことを祈るばかりである。

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