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zoom RSS 痛ましい事件

<<   作成日時 : 2018/06/10 21:24   >>

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新幹線の中で刃物を振り回し死傷させる事件が発生した。
無差別殺人であり、許されない犯罪だと思う。
女性をかばって無くなられた方は気の毒だし、怪我をされた方も如何許りかと思うと痛ましい。

このような犯罪において「弁護側」が心神喪失などを盾に無罪や減刑を求める場合が見られる。
精神的問題により減刑される制度になっているのが、私は反対である。
先天性や後天性に関わらず、同じ量刑とすべきだ。
文献は忘れたが、古代ローマの時代に精神異常者の犯罪は罪に問われないきまりがあり、これが踏襲されていると読んだことがある。
但し、犯罪者は家族が幽閉し一生外に出さないのが犯罪者の家族の責任だったそうである。
「無罪」ではなく、別の形で社会から隔離したのである。

また、新幹線の手荷物検査についての意見もネットに多い。但し、実現には課題が多い。
@時間が足りない
・空港のように出発の30分前に手荷物検査を受けて、ロビーでまつような時間的余裕をもって新幹線は利用されていない。
 時間に余裕を持つ習慣がないから、手荷物検査の間に乗り遅れる人が多数出てしまう。
 飛行機は搭乗手続きをしても手荷物検査あるいは搭乗口に来ていないお客は放送やエアラインが空港内を探すが、新幹線はそのような運用ではない。乗っていなければ、定時で発車してしまう。
A空間が無い
・手荷物検査場と待合の空間が必要になるが駅にはそれだけの余裕がない。手荷物検査には空港のようにレーンがいくつも必要であり、現在の構造では困難。
B機器が無い
・飛行機は座席に持ち込む荷物に大きさと個数の制限があり、X線検査装置などもその大きさを検査するように作られている。
 機内の倉庫に入れる荷物は爆発検査を行うが、搭乗前の保安検査とは別の場所である。
 新幹線の場合、多くの旅客が大きさもまちまちな荷物を持ち込むため検査機材の配置やスペースの問題が大きい。
・爆発物は自動の検査装置が開発されているが、刃物のようなものは今は人が確認している。
 空港国際線では凶器発見のためにスキャンタイプもあるが、価格も高く場所も必要であり旅客運賃に跳ね返る。
C人材が足りない
・少子高齢化もあり空港の保安検査の要員は足りない。新幹線も早朝から深夜まで走っているため、要員の確保が難しい。
 アルバイトを短時間で育てることは難しく、危険物の知識と保安検査の法的知識・実務スキルが必要である。

新幹線での手荷物検査は不可能ではないが、相当の工夫が必要であり安全・快適な空間確保には手荷物検査とは異なる手法が必要と思われる。
例えば、カメラ画像から特定者の感情の動きを検知し「危険人物」あるいは「犯罪企図者」判定の人物のみ「検査」するような方法はある。
ソチ五輪で運用されたロシアの業者のソリューションであるが、AIの発達でこのようなシステムの一般運用も可能となるかもしれない。
通り魔的な犯罪は発生するたびに痛ましい犯罪は無くなるように願うしかないのがもどかしい。

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