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zoom RSS 災害時の情報収集と分析

<<   作成日時 : 2018/04/15 16:47   >>

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九州豪雨の事例報告で、被害が小さいところは対策本部の要員に余裕があり様々な情報を収集できたが、被害が大きくなると対応に追われて情報収集の手が足りなくなるとあった。
どうしても電話対応やマスコミ対応、関係機関の調整などに手を取られて情報収集・分析の要員が確保できない状況になってしまう。
また、情報を収集してもその情報を活用できる人材が分析し「長」に報告しないと玉石混交となってしまい混乱に拍車がかかる。
しかし、地形や居住状況など様々な要因が絡み合うのでAIによる分析で判断基準を提示するのもまだ難しいようである。
我が国の組織は、どうしても対処の方が情報収集より優先される傾向があり、情報収集・分析は苦手なようだ。
過去の戦史を分析した「失敗の本質」などはベストセラーになったにも関わらず、相変わらず情報収集・分析は扱いが軽い。
ある意味では、「分かりにくかった⇒もっとわかりやすい情報発信」「届いたが遅かった⇒より速い情報伝達方法」などトップが失敗の責任回避をしやすいのが「情報」かも知れない。
対応は、準備・資機材・人員・練度などトップが責任を持たなくてはならないものが多いが、情報特に気象情報は質と時間に文句を言うスキがある。
災害対応が地方自治の範囲となり、隣町との連携ができないのも問題なのかもしれない。
人口減少と行政合併等により地方自治が再検討すべき時代では、県単位の災害対策本部(情報・支援・調整)と市町村災害対応本部のような組織化も検討すべきと思う。

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