就活 面接のポイント

最近は「売り手市場」とは言われているものの、行きたいところに行ける訳ではない。
企業に長年勤めて新卒面接を担当すると「残念な学生」さんにお会いすることも多い。
もう少し準備してくればもっと自分を表現できるのに…と思う事について少しアドバイスしてみたい。

①第一印象:服装・身だしなみ・表情
 服装はリクルートスーツが多いので大きな差は無いが、髪形や爪は注意してほしい。
 男性の長髪は悪いとは言わないが、髪をかき上げるしぐさは好印象にはならない。
 女性はピン等で止めたりしているが、男性は端正でオシャレに感じられるような髪形にした方が良い。
 また、無意識の表情は要注意。特に目が悪く普段眼鏡をかけていない人は眉間にしわが寄りやすい。
 質問等をすると困ったような表情に見えてしまう。
 男性は口元が「へ」の字になると不機嫌そうに見える。背の高い人は顎が上がりやすいので要注意。
 鏡の前で口元と顎の角度を変えてみて表情を確認し、自信にあふれる笑顔を練習しよう。
 ネットが企業活動に大きなウェイトを占める時代ではあるが、それだけに第一印象が問われているので注意しよう。

②企業研究:訪問先のホームページは見て行こう
 相手を知ることは大切。どんな事業展開で、転勤しそうな事業所や人事制度などを見ておこう。
 同じ業界でも会社によって取り組みは様々。自分の仕事のイメージが合っているか質問するためにもしっかり見ておく必要がある。
 面接する側も、ホームページやブログ見て来ているかによって熱心さを計る場合もある。

③面接の練習:就活友達と練習しよう
 今の時代は多様性の時代なので「こう答えれば高得点」とは言えない。
 しかし、質問に上手く答えられず自分の良いところを伝えられない就活生は多い。自分の良さが伝わらないのは勿体ないのである。
 「どんな答えを用意するか」では無く場慣れするためにも友達同士で面接練習をしておこう。
 また、①にもある「表情」の癖や口癖は早めに互いに指摘して直しておくのが良い。
 質問の例
 ・社会人になったら何がしたいですか?(実現したい仕事の夢を問う)
 ・何かビジネスモデルを持っていますか?
 ・貴方の長所は何ですか?その長所をどのように生かしたいですか?
 ・貴方の短所は何ですか?その短所にどう取り組んでいますか?
 ・学生時代は何を頑張りましたか?
 ・休日は何をしていますか?
 ・趣味は何ですか?
 ・友人とイベントを企画するときリーダー役、お世話役ですか?

④「最後に質問はありますか?」の質問がパターンではポイントが稼げない
 面接の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれることも多い。
 「何もありません」では熱意を疑われるが、パターンの質問もNG。
 昨年感じたのは「御社が現在抱えている課題には、どんなものがあるのでしょうか」と「採用する立場として御社の良い点はどのようなことでしょうか」が多く、一日に二、三人被ったことがある。
 就活サイトや学校の指導なのかもしれませんが、面接は自分を知ってもらう場ととらえて自分と会社の関係から質問を用意した方が良い。
 例「私は●●の仕事をしてみたいと思い××の取り組みをしてみましたが、今後どのような勉強を卒業までにすれば良いでしょうか」
 また、自分の意見をしっかり言える印象を与えられる質問であれば、休日や残業、転勤や給与、賞与額など「聞きにくい」と思うこともしっかり聞いておくことも良い。

面接は自分を伝える大切な場でもあるので十分準備して意中の企業を訪問しよう。

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