ファシリティマネジメントと防災、時々お遊び

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zoom RSS 訓練だけで全てを対応できないが、訓練なくして対応はできない@

<<   作成日時 : 2018/03/13 20:56   >>

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阪神淡路大震災(1995年)から23年、東日本大震災(2011年)から7年を経過いたしました。その後、熊本地震などもありましたが、防災訓練も参加者が減少する、あるいはマンネリ化が見られるのではないでしょうか。
 しかし、災害時には訓練していないことを急に行う事はできません。
 ファシリティマネジャーの方は訓練の実施責任者になるケースも多く、どのような訓練を組み立てるか悩みも多いところと思います。
また、人事異動などで震災や災害対応の経験のある方が他部門に転出され、新たに別の部門からFM部門に異動される方も増えております。
 地震や風水害、火山噴火等の災害以外にも新興感染症や他国からの武力行使、テロ行為、事件事故等、施設を取り巻くリスクはさまざまです。このようなリスクが顕在化した際に迅速的確に対応するためには訓練が欠かせません。 
 広域災害となった東日本大震災から7年が経過し、経験者が定年退職や他部門に異動するなどしています。また、消防法の関係から防災訓練の内容が消防訓練に類似してしまうなどマンネリ化も否めません。最近ではビル全体での取り組みも増えてはいますが、企業間で協力する訓練などはまだ不足していますし、企業間連携の訓練は日程調整等のハードルもあります。
 訓練ノウハウの不足や、なかなか時間が取れないなどの問題もありますが、様々なリスク要因が顕在化して場合には否応なく対応を迫られることになります。特に首都圏では施設の超高層化が一段と進んでおり、企業の中枢機能の集中や高層マンションによる居住者の増加、また国としての機能分散の鈍化など、一極集中のリスクが高まっています。
 また、昨今は地震等の自然災害だけでなく、事件・事故や大規模なテロ行為、他国からの武力行使等に対する対応も考えなくてはならない情勢となってきました。
 このような緊急事案発生時においては帰宅困難者や避難者が発生し、企業としては受け入れざるを得ない社会情勢となってきており、具体的な受け入れに関する訓練も必要になってきています。

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